2. ローカル環境の構築と記事の執筆
手元のPC(ローカル環境)でプレビューを見ながら記事を書くための手順を説明します。
1. 必須要件の確認
- Docker および Docker Compose がインストールされていること
- Gitがインストールされていること (Pythonのインストールは不要です)
2. プロジェクトのクローン
ターミナルを開き、以下のコマンドを実行して自分のリポジトリを手元に取得します。
# クローン
git clone <あなたのリポジトリURL>
cd <クローンしたフォルダ名>
3. ローカルサーバーの起動とプレビュー
Dockerを使って、プレビュー用のサーバーを起動します。
docker compose up -d
ブラウザで http://127.0.0.1:8000/ にアクセスすると、現在のサイトが表示されます。
Markdownファイル(.md)を編集して保存すると、ブラウザのリロードなしで即座に画面に反映(ホットリロード)されます。
設定や記事の追加が画面に反映されない場合
ご利用のエディタ等の仕様により、新しいファイルの追加や mkdocs.yml の変更が自動で検知されない場合があります。その場合はコンテナを落とさず、以下のコマンドで再起動を行ってください。
bash
docker compose restart mkdocs
※作業を完全に終えるときは docker compose down を実行してコンテナを停止・削除してください。
4. 記事の追加と設定
docs/フォルダ内にMarkdownファイルを作成します。(例:how-to-use.md)- 記事を作成・編集します。
mkdocs.ymlを開き、左側のメニューに表示されるようにnavセクションを追加します。
nav:
- ホーム: index.md
- はじめに:
- 概要: module1/index.md
- 構築手順: module1/step1.md
- 使い方: how-to-use.md
5. 画像や動画の挿入
画像
画像ファイルは、追加したい記事と同じ階層に assets フォルダを作り、その中に入れます。
Markdownからは以下のように相対パスで記述します。

動画
動画ファイルはリポジトリには含めず、YouTube等にアップロードし、埋め込みタグを利用します。
<iframe
width="560"
height="315"
src="https://www.youtube.com/embed/xxxxxx"
frameborder="0"
allowfullscreen
></iframe>
6. 公開 (デプロイ)
記事が完成したら、変更をGitでコミットして、GitHubへPushします。
git add .
git commit -m "docs: 新しい記事を追加"
git push origin main
プッシュすると、GitHub Actions(裏側で動く自動実行システム)が自動的に最新のサイトのHTMLを生成し、数分ほどで公開用のURLに反映されます。